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引っ越しします

独自ドメインの新しいブログへ引っ越しします。

今後はそちらでよろしくお願いします。

既婚男性介護士のブログ

特浴での情報共有方法

私の特養の特浴(機械浴)では3フロアの職員が一人ずつ降りて介助を行います。

各フロアに1枚ずつ入浴表というのがあり、そこには注意事項が書かれているのですが、情報共有ミスによる事故が繰り返し発生しています。

二人介助の人を1人で介助して皮膚を剥離させたり、コルセットを誤った使い方をして分解したり。

また、特浴はあわただしいため、もともと見ない人がいるというのも問題でした。

そのためにとられた対策が、利用者さん一人ひとりの情報をカード化して特浴にお連れしたら着衣を行う寝台付近の壁に貼り付けておくというものです。

入浴カード自体は各フロアで管理し、入浴日には着替えと一緒に入れて特浴へ持っていきます。

ちなみに、壁にはクリアポケットがあらかじめ貼ってあり、そこに入れるようにします。

もちろん、カードに書いてある情報は特浴時に必要だと思われるものだけで余計な情報はないので混乱はありません。

カード入れ替えが少しだけ手間になりますが、今まではわざわざ入浴表の場所まで見に行ってたので情報把握はしやすくなったといえるでしょう。

まだ、この方法は用意のみで始動はしていませんが、事故は減るのでしょうか。





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共通テーマ:仕事

介護現場の入れ歯の取り扱い方法について

 入れ歯というのは利用者さんの持ち物の中でも貴重なものです。

作成に数万円かかり、調整に数カ月の期間をようします。

作成後も定期的に歯科往診を受ける必要があります。

作成や維持が大変なのですが、壊れやすく特に慎重に管理する必要があります。 

装着していない時の管理は義歯ケースというものを使用します。

gishi_case.jpg

持っておられない方もいるので、その場合はフタ付きのタッパーを代用にしたりします。

tapper.JPG

入れ歯の保管でコップを使用する人もいますが、これはあまり勧められることではありません。

コップごと落とすとじかに入れ歯が飛び出し衝撃を受け損傷する可能性が高いからです。

フタ付きであれば、落としても入れ歯への衝撃が少なくて済む可能性が高く、損傷を防げます。

入れ歯を外したらすぐにケースに入れ、口の中を掃除します。

全義歯の方(歯が無い方)であれば、ガーゼに水をしみこませ口の中を拭きます。

うがいができる方はうがいをしてもいいでしょう。

外した入れ歯は歯ブラシを使用しケースの中でブラッシングします。

入れ歯を持ち上げてブラッシングすると、落としてしまい破損させる恐れが出てきます。

ブラッシングが終わったらケースに水を入れ保管します。

この時、湯はNGです。入れ歯が変形する恐れがあります。

また、水につけずそのまま入れ歯を乾燥させてしまうと割れる原因になります。

義歯が損傷してしまうと新しく作り直すのも時間とお金がかかり大変ですが、その間に歯茎がどんどんやせていきます。

また、食事形態を落とさざる得なくなったり、うまく発語できなくなったりして、生活の質が低下します。

入れ歯の扱いは特に気をつけていきたいものです。




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共通テーマ:資格・学び

老人の血管は勝手に切れて内出血になる

昨日、ある利用者さんの右腕に2cmぐらいの内出血を2か所発見しました。

この方は杖を使って歩きまわられる方でフロア中を常に動きまわられています。85歳の方です。

自分では「どこかにぶつけたのかな」と言われており、転んだんですかと聞くと、「滑って転んだ」と言われます。

ただ、この方は認知症が中程度あり、1カ月前に実際に転んでるので昔の記憶の可能性もあります。

その内出血を見て、すぐにナース報告、事故報告書を上げようと思いました。

家族さんがちょうどいらっしゃたので、報告をしたところ、どこかにぶつけた可能性もあるけど、高齢のため血管が弱くなっており切れて内出血が自然発生もすると主治医に聞かされてると言われました。

他職員やナースに相談したところ、今回は事故報告は上げないとなりました。

この人の場合だと、よほどぶつけてるところを見たというのでなければ事故扱いにしなくていいような気がします。

聞いた話によると、高齢になると太い血管でも細くなっていき切れやすくなる、そのうち血管は消失していくとのことです。

内出血(皮下出血)は多くの介護施設では事故とみなされていますが、本当に事故なんでしょうか?

勝手に血管が切れてしまうとうようなことがあるのであれば、繰り返し同じところに大きなのが出来ていたり、ぶつけたところを目撃したりしなければ事故とは言えないのではと思います。

そもそも、介護業界で内出血を事故にしようと思った発端はなんだったのでしょうかね。




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共通テーマ:健康

トイレットペーパーの取り込みのある高齢者

特養に入所している高齢者さんでトイレットペーパーをよく取り込む方と、トイレットペーパーを使い込む方がおられます。

2名の利用者さんでトイレットペーパーの使用用途はまるで違います。

仮に取り込む方をAさん、使い込む方をBさんとします。

Aさんは、車いすの方でトイレはほとんど自立です。

トイレットペーパーの使用目的は自分の部屋への取り込みです。

夜間Pトイレを使用しておられるので、 その時へのストックの意味もあるかもしれません。

ただし、備え付けがありますし、ストックは十分にあります。

ベッド周辺には何本もの芯を抜かれたトイレットペーパーが置かれています。

もう一人、Bさんは、歩かれる方です。

紙の使用目的は全然目的が違いトイレットペーパーを何重にも重ねて尿道へ当てパッドのように使用されます。

程度の差はあれこれをやる方は複数見られますが、この方は使用量が顕著に多いです。

2人に共通することはこのトイレットペーパー取り込みによって減りが速くなり他の方が迷惑するということ。

そして、それが本人たちにとって必ず必要な行為では無いということです。

さらに、2人とも記憶力には強弱がありますが、文章が読めその場限りであれば内容を理解することができます。

この特徴からよく利用するトイレでは注意書きが貼られることになりました。

内容は「他の方が困りますので紙の取りすぎは控えてください」「他の方が困りますので紙の持ち出しはお控えください」

といった内容です。

効果はAさんは取り込みを止め、Bさんは使用量の減少が見られました。

ただ、Bさんは認知症がより進んでいるため、なかなか大きな効果は難しいといったところです。

御家庭でそういう方がいる人、または介護職をされてる方は試してみてはいかがですか?





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共通テーマ:住宅
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